シェアリングエコノミーは収入ポケットづくりの宝石箱やぁ〜

こんにちは

エイトマンこと北園八大です

 

さて全国ネットなので
ご覧になった方も多いと思いますが

先日、日テレのnews every.に出ました

3_IMG_4695.jpg

1_IMG_4697.jpg

2_IMG_4696.jpg

 

キャンピングカーシェアについて
お伝えしたのですが

やはりこれからは
シェアリングエコノミーが
成長するのは間違いない

 

ということであらためて

シェアリングエコノミーが
新たな収入ポケットを生み出す

 

そんな話しをお伝えします

 

ヒト・モノ・場所・乗り物・お金など
個人が所有する活用可能な資産を
インターネットを通じて
個人間で貸し借りや交換することで
成り立つ経済の仕組みのことです

 

ヒトなら時間や持っている技術

モノなら着なくなった衣類

場所なら使っていない
駐車スペースや部屋・家

 

といったように

 

所有している人が
それを必要とする人に
必要なタイミングでシェアする

 

という考え方で

アメリカの配車サービス
Uber(ウーバー)や

空き部屋を貸し出すAirbnb
(エアビーアンドビー)など

様々なサービスが生まれています

 

 

日本でも
「カーシェアリング」や「シェアハウス」
などのサービスが浸透し


モノや場所を他人と共有するという
考え方が定着しています

 

カーシェア運営をしているから感じる
利用する側される側
両方のメリット

 

お伝えしますね

 

 

メリ1:
資産を提供する側
利用する側の双方に利益がある

 

まずは場所やモノを提供する立場のメリット

 

初期費用があまりかからない

シェアリングエコノミーで共有するのが
部屋や家・駐車場のような場所であれば
すでに所有していることがほとんど

そのため現状のままや
少しの改修費のみで稼働させることができます!

 

資産に新たな価値を付けられる

今は使っていない部屋や家
タンスや押入れで眠っている衣類など

カタチは違えど
自分では現状使用する予定がない
所有物があるかもしれません

そのままでは経年劣化の一途をたどり
いずれは使えない状態になってしまいます

 

そこで
部屋や家を民泊として貸し出したり
衣類をフリマアプリ等で売ることにより

自分にとっては不要なものでも
必要としている人と共有することにより
資産としての新たな価値を付けることができます

 

収入源となる

場所やモノのような所有物であれば
それを必要な人に貸し出したり売ることにより
新たな収入源となります

また料理やライティングなど
自分の持っている専門スキルを活かし
必要な人へサービスを提供することでも
新たな収入を得られます

 

 

続いて利用する側のメリット

 

コストが抑えられる

ある調査で民泊を利用する理由について
アンケートを実施したところ
70%が「価格の安さ」と回答

シェアサービスを利用することで
コストを抑えられることに
魅力を感じている人が多いことがわかります

 

また普段着のレンタルサービスなども
シェアすることでリーズナブルな価格で
色々な商品の使用やコーディネートが
楽しめると人気を集めているようです

 

 

不要なものを持たず
シンプルライフを実現

 

個人でモノを所有すると
購入する際の費用はもちろん

それを維持または保有するための
費用や場所・時間がかかります

必要な時にシェアサービスを利用するなら
不要なものを持たず
ライフスタイルをシンプルにできます

結果それほど必要でないものへ
費用や時間をかけることがなくなります

 

 

新たな体験ができる

海外旅行をする際に
現地に住んでいる日本人と
旅行者をマッチングする
シェアサービスを利用するなら

現地の最新情報をはじめ
ツアーやガイドブックなどでは出ていない
穴場スポットを観光できたり

言葉の壁に不安を持っている人でも
安心して旅行を楽しむことができます

 

 

メリット2:
新たな消費が生まれる

 

民泊や配車サービス
カーシェアなどを利用すると
コストを抑えて楽しめるので

遠方へ出かける機会が増えて
現地での消費が活発になります

一度体験して満足度が高ければ
リピーターになり継続的な地域活性に繋がります

 

また働きたくても
時間などの制約があり
仕事が見つからないという場合

短時間でも持っているスキルを活かして
個人間で契約ができるなら
新たな雇用関係が成立して働く場所が見出せます

結果一人ひとりの収入が増えるため
経済活動が活発になります

 

 

メリット3:
人とのつながりが生まれる

 

民泊などをはじめ価格面のメリットから
シェアサービスを利用しますが

サービスを体験することでリピーターとなり
利用者間や利用者と
サービスを提供する人との間や

現地で交流した人たちとの間に
自然と良い人間関係を築く
キッカケになったりします

 

 

***

 

メリットたくさんの一方で

まだまだ法律の制度だったり
普及にハードルがある分野が多いことも
いなめませんが

 

確実に
この文化・経済活動が広がり

私たち個人レベルでも
手軽に新たな収入ポケットを作りやすい
シェアエコノミービジネスは

 

まだまだチャンスです!!!