ひとりSMをやめよう!「自分はダメな奴だ」という太い縄

愛妻家にして正義の味方
ママがやりたいことを実現できる社会に!

エイトマン北園八大です

 

緊急事態宣言も解除され
コロナウイルスの騒動が
しだいに収まってきます

 

しかし経済はそう簡単に元に戻らない

 

 

三密

 

新しい生活様式

 

戦っていく場所というか
ルールというか

 

そういったものが
もう変わってしまったことを
自覚する必要があります

 

 

そして会社は打撃を受けるところと
繁栄するところに分かれるのではないか?

 

 

 

打撃を受けるのは
路線変更が遅れてしまう企業です

 

 

たとえば働き方

変えられない会社
生き残れなくなるでしょう

 

 

緊急事態宣言が終わったから
また満員電車に乗って会社に来いと言われ

 

会社に行ったらアナログな上司が
何も決められない会議を
だらだらと行う

 

 

そんな会社は
変化についていけなくなる

 

これは必然です

 

 

逆に経営が厳しい
たとえば飲食店であったとしても


きちんと状況に合わせた
ウイルス対策をしていて

選ばれるファンづくりをしている
飲食店には客足が戻るでしょう

 

だんだんと元の生活に戻って
いくのですが

 

あえて効率的だったことを
非効率に戻す必要はない!!!

 

 

自粛時と同じように
テレワークで問題なければ

 

便利で効率的な生活を維持することは
絶対に大事です!!

 

 

わざわざ非効率に戻す必要はない!

 

 

それで無駄な時間を省いて
自分の価値を高めることに
使うことができたら…

 

 

未来の不安に対して備えができる!!!

 

会社やその業種業態が
おかしいと思ったら転職するか
起業するかしましょう!!!

 

 

あと自粛ムードになれてしまって
一歩踏み出すのが遅れる人も
今後の成長に打撃を受けてしまいます

 

 

今からスタートダッシュできるよう
スケジュールを組み立てておきましょうね
自戒の念も含めて(笑)

 

 

***

さてさてそれでは
前回の「ひとりSM」の続き

 

自分の「縄の縛られ方」は
とらえることできましたでしょうか

 

思い当たる「縄の縛られ方」に対して


その「真反対の気持ち」を
あなたが手に入れたとしたら

人生にどんな変化が起こるか?
想像してみましょう

 

たとえば
「お金持ちはイヤな奴だ」から
「お金持ちにイイ人はたくさんいる」へ

 

今よりもお金を
引き寄せている感覚がわいてくるなら

あなたにとって

その縄の解き方に
取り組む意義があるはずですよ

 

縄で縛られていると
本人には疑いようのない真実に
感じられるものですが

 

冷静に見ていけば
「必ずしも事実ではない」と分かるものです

 

たいていの場合

両親や養育者

先生やマスコミ

社会的に道徳として
刷り込まれたメッセージ

単なる思い込みにすぎません

 

 

ただその思い込みを
長年放っておいたので
動かしようのない事実に
感じられるだけなんですよね

 

では次に
その「真反対の状況」を実現するために
いますぐ出来ること
をリストアップしましょう

 

さきほどの例で言えば
「富裕層の慈善家について調べてみる」とか

 

「今のわたしに、
  何から始められるだろうか?」と

問いかけてください

 


すぐに答えが見つからなくても
潜在意識が答えをサーチし続けます

 

 

脳の神経反応は
いくつになっても変化させられることが
近年の研究で明らかになっているんですよ

 

私たちの思い込みは
何歳になっても変えることができます

 

 

稼がないと好きなことを続けられない

 

 

たとえば
「お金は汚いもの、苦労しないとお金は稼げない」


こうした思い込みのまま
センスと努力で頑張りつづける人がいます

 

その一方で傍から見ればあまりにも楽々、
お金に恵まれているような人もいますよね?

 

その違いが何かと言われたら
「お金に対する感情」なんです

 

同じスキルやノウハウを学んでも
稼げる人と稼げない人が出てきます


能力や意欲よりも、
「お金が好きかどうか」に大きく影響されてしまう

いま、「何て卑しいことを!」と感じたら
それもまた縄に縛られる方法だの一つかもしれません

 

 

ところで
あなたは小学校の時
作文の時間が好きでしたか?

 

きっと作文の時間が好きな人は
どんどん何枚も書いて
おそらく原稿用紙が足りないくらいだったでしょう

 

でも、嫌いな人はどうだったか


何とか最初の数行を書いて
時間のほとんどを用紙との
にらめっこをして過ごしたのではないでしょうか

 

ずっと苦手でした


文章を書くことのメンタルブロックが
外れたのはほんの2~3年前です

今でも決して上手な文章は書けませんが
書くこと自体は楽しめています

 

美しい文章をつむぎだす
天性のセンスはないとしても
いちおう誰でも文章は書けますよね。
 

お金の扱いも一緒です

 

生まれながらにセンスのある人はいます

ただし生きていくために
十分なお金を得るのに

特別なセンスは必要ありません

 

 

お金の引き寄せを楽しめるかどうか?

 

楽しむことができれば
少しずつお金が巡ってくるようになります

 

働くこと
お金を得ることを楽しむために


「縛られた縄」を外しましょう

 

 

 

他にもお金の縄になっているもの

 

 

お金のメンタルブロックは
これまでに書いてきた
「お金」そのものや

 

関連するネガティブな
思い込みばかりではありません

 

他にも大きく分けて2つの縄があります
それは「無価値感」と「欠乏の恐れ」です

 

無価値感とは
「自分はダメな奴だ」という思い込み

 

これがあると
利益を得ることに申し訳ない気持ちになったり

 

「お金を得る価値が自分にはない」
という思いにしばられて無意識に
お金を遠ざけるようになります

 

また大きく稼げていたとしても
お金は自分にふさわしくないものとして
散財して手元に残さないようにしたり…

 

 

また欠乏の恐れとは
お金が十分にないという恐怖」です

 

お金が巡ってくる人は
たとえ一時的に困っても
そのうちまた巡ってくるだろうと
楽観的でいられます

 

反対に
欠乏の恐れを抱えていれば
どんなに稼いでいても

「いつ失うだろうか?」と
不安の中で生きていくことに…

 

欠乏の恐れがあるかどうか?


たとえば
こんなことを想定してみると
分かりやすいかもしれませんね

 

恋焦がれている人がいるとします

 

その人にラインなり
メールなりで明日会おうと連絡しました

 

ところが一向に返信がありません

 

時間がどんどん過ぎて
それでもまあそのうち来るだろうと思えるか?

 


それとも、何かあったのだろうか
嫌われたたのだろうかと不安に怯え

何度も何度もスマホを確認せずにはいられないか?

 

前者は相手を信じていて
後者は欠乏の恐れを信じています

 


そっくりお金に置き換えてみてください

 

あなたはお金に対して
どんなことを信じ
どんな態度を取っているでしょうか?

 

 

お金の縄を解くはじめの一歩

 

お金の縄は
その存在に「気づく」だけで
解消することがあります

 

軽度のものなら
気づいただけでも解消しますが

複雑にからまった縄は
丹念にひとつずつ
解きほぐさなければなりません

 

 

でもまずは、ここから始めてください

 

お金の不安に駆られたら
その気持ちをしっかり抱きしめましょう

その不安もまたお金を遠ざける要因になります

 

 

苦手意識や不安
抵抗感がやわらぐだけで
お金にとらわれずに済む

 


働くことや生きることが
もっと楽しめるようになりますよ

 

あなたにとって
新たな気づきがあるとエイトマンは幸せです

 

最後までお読みいただき
ありがとうございます!