なぜエイトマンが「老後2,000万円問題」をライフテーマにしているのか?

愛妻家として正義の味方
エイトマン北園八大です
年金だけの支給では
老後の資金が2000万不足するかも!?
「老後2000万円問題」
このテーマを選んだ理由…
それはエイトマン自身が
この問題と向き合ってきたから。20年前に遡ります。
化粧品メーカーで
バリバリ働いていた頃です。
給与体系や社会保険の説明を受けていた時
人事担当の女性からポロっと出た一言。
「 私たちが定年する頃には
年金もらえるかなんて
分からないですからね… 」
エイトマンは心の中で言いました。
サンドウィッチマンばりに
ちょっと意味わかんないんですけど…
少子化だから財源が少なくなるってこと??
そもそも年金って?
積立貯蓄? 生活保護? 保険?
悶々…
それから開くことももなかった
給与明細を見るようになり
給与上がってるのに
厚生年金も増えてるから
手取りあんまり増えてない とか
給与がこれぐらいだと
退職金は〇〇万円だなぁ とか
考えるように
そしてリーマンショック
証券マンに
言われるがままに買った
投資信託で大損!!!!!
友人やお世話になった方が
まさかのリストラ!!!!
このまま将来も考えず
今自分が持ってる知識だけで生きていたら
かなりリスクなのかもしれない…
お金はどうやったら増やせるのか?
これからどんな人生を送りたいのか?
死ぬ間際に後悔しないか?
真剣に考え続けました。
そこで行き着いた答え
自分で稼ぐ力が絶対に必要!
そして
900万円の年収を捨てて脱サラ。
紆余曲折ありましたが
約6年経った今では複数の収入源を持ち
お金の不安が少なく
長生きすることが楽しみな毎日が
送れるようになりました。
20年前のポロッと一言に
感謝でいっぱいですw
<ちなみに年金は保険です>
***
なので昨年
「老後2000万問題」を聞いた時
何をいまさらって感じだったのですが
意外とまわりがそんな感じでもなく
むしろ漠然とした不安も持った方が多い。
これやっぱり根底にあるのは
日本人のマネーリテラシーの低さでしょう。
横並びな学校教育
そして、会社に依存、国に依存
そんな依存体質の人を生み出す社会が
間違いなく影響しています。
小さい時からよく言われていました。
「良い学校出て良い会社に入った方がいいよ
毎月安定するよ」
「汗水働いてコツコツ貯金しなさい」
「借金は最も悪いことだよ」
学校の先生からもそんな教育を受けてきたので
「終身雇用。副業なんか絶対ダメ」
「投資!? イコール あやしい」
結局この考えが
老後2000万問題の根深さを
生み出している気がします。
そもそも何かに頼るという
考えそのものに原因があると思いませんか!
自分の身は自分で守る!!
自分と愛する家族の生活、
縁する大切な人達は
自分で守るしかありません。
ビジネススキル&マネースキルを身に付けて
自分で稼ぐ能力を
これからは養っていかなければいけない!!
あなたは
このままの人生で本当に良いですか?
あのときこれをやっておけば
よかったって後悔しませんか?
人生の質は
延長線の積み上げ方式ではなく
逆算方式の方が絶対に高くなります。
エイトマンが将来を見据え
いろんな角度から逆算的解決策を
手渡していきますね。